最近、読み始めた2冊。
誰かの言葉や活字、毎日浴びているSNSの中の呟きや宣伝……。
ついつい思考が働きはじめてしまう私は、
頭がまわり始めると止められないため、
ちょっと本も新聞もSNSも距離が欲しかった日々。
特に7月は資格試験の勉強でかなり言葉と向き合い、
どこまでも言語化が難しい世界のことを自分の言葉にしたり、
英語を翻訳された教科書を読み込む作業が続き、
ちょっと活字も言葉もノーモア……気分が8月まで続いていました。
そして、ここのところ、ようやく活字熱が戻ってきて。
(このblogを書いているのも、そのうちかも?)
薦められた本、本屋で気になった本を読み進めています。
今、読んでいるのがこれ。
まだ90ページぐらいのことろですが、
いかに自分は、自分のことを知らないのか?
人はいかに自分を間違って認識しているのか?
みたいな話がいっぱい出てきて、
ちょっと自分とかぶせて読んでいくと、
心がちょっぴり痛くなったり、騒ついたり、恥ずかしくなったり、、、しています。
自己認識って、最終的にできるんだろうか……?
わかった! ときは最後のときなのかな……ぐらい深い話になりそうで。
500ページ超ある本なので、まだ先は長いのですが、
心をヒリヒリさせながら読み進めてみたいと思います。
あと、本屋で買ったのは、こちらの本。
『人体と宇宙のリズム』ルドルフ・シュタイナー著
人体も、宇宙の惑星も、多様な動き、働きをする個々が、
奇跡のようなバランスをとって生き続けている、、、と思ったとき、
何か宇宙の惑星から、体を知るヒントってあるのかな?
ってときに、本屋で見つけた一冊です。
また、書く気が起きたらレビューもしてみたいと思います。
うふ、なんだかんだ、今日も書いた、笑。
mari