

【NW部】紅葉の鎌倉を歩こう! レポート
2016年11月28日(日) 今回は、鎌倉駅〜衣張山~名越切通し~逗子マリーナ~材木座海岸~鎌倉駅の10kmコース。 まずは鶴岡八幡宮で入念にストレッチ! ポールを持っての歩き方もしっかり 準備が整ったら、衣張山へ向かってGO! 皆さん真剣に黙々と登ります。 山頂に着きましたー! ふもとの和菓子屋「旭屋本店」で購入しておいた豆大福をご褒美にいただきます!最高! 自然に包まれていくと、どんどん元気になっていきます! 紅葉もまだ残ってくれていました。 まんだら堂やぐら群、神聖な雰囲気です。名越切通では、一人きりになって歩く時間も作りました。一人で歩くと、一気に五感が開いていきます。 小坪に降りてきてランチ!大人気のゆうき食堂で。 このボリューム!大満足! 漁港の魚屋さんでお買い物。新鮮で安い!! 材木座海岸に出てきました。皆さんまだまだ元気! 最後はみんなでジャンプ!!! 鎌倉という街を楽しみ、自然を楽しみ、食べ物も楽しみ、仲間と楽しみ、カラダとココロが大喜びな一日となりました。カラダを使って純粋に「楽しむ」ということは、エネルギーを使いつつもさらに


カラダ大学開校の想い③働き方と身体
さて、開校によせる想いが尽きず、、、 書き切れないことも多々あるのですが、 最後は「なぜ、今なのか?」 について触れて、締めくくりたいとおもいます。 私は第二次ベビーブーム世代。24歳で会社を辞め、 そこからずっとフリーランスです。 (途中途中で、契約という形態で編集部に 所属していたこともありますが、、、) 当時、フリーランスといえば、 ほめられた働き方はではありませんでした。 「結婚までの腰掛け仕事でしょ」と、 言う人も多くいました。 今でこそ「ノマド」「パラレルキャリア」という言葉も生まれて、 フリーランスで働くことも、複数の職を持つことも、新しい働き方として注目されていますが、 私が20代の頃、こんな時代がやってくるとは想像できませんでした。 みなさんはどうでしょうか? 20代の頃に想像していた社会、世界、環境ですか? 人はなんとなく、ひとつの職業、住んでいる場所、今の人間関係が未来永劫続くと思いがちですが、 刻一刻と世界、社会は変容し、私たちの生活も実は日々、変容しているのではないでしょうか。 とくに、2016年に入り、世界中でこれまで


カラダ大学開校の想い②身体と心
想いが一気にまとまってきたので、 昨日に引き続き、 「カラダ大学」開校への想いをもうひとつ。 今回は、私自身が「これだ!」と感じ、 自身の生活に取り入れたことについてです。 最初にいっておくと、身体が「これ、いいよ!」 といってきたことは、 結果、私の感情や思考にも、 変化をもたらしたように感じています。 アトピー性皮膚炎の改善を始めたのは、今から12年前です。 第一ステップは「徹底的に温める」→酵素風呂に1年半、毎日通います。 第二ステップは「呼吸の見直し」→A-YOGAで呼吸に気づき、コンディショニングを5年。 なので、大きく分けると「皮膚」「呼吸」「筋肉」の改善が柱になっています。 (途中、漢方アドバイザーの勉強もしましたが、食改善は徹底できず、、、) 当時の私は「医者嫌い」。でも、もっと「代替医療が嫌い」。 根拠がないものを薦められるのは意味が分からない、 それに、私はそんなに不幸じゃない! って、怒りを抱えていた気がします。 (アトピーでかわいそう、、、と思われるのが嫌だったんですね) そんな私が酵素風呂に通い、コンディショニングを続け


カラダ大学開校の想い①ご挨拶
初めまして。 カラダ大学事務局の坂本真理です。 開校から2ヶ月半が経ち、 ようやく、その想いを書いてみようと、 PCに向かうことができました。 自分自身の体験から「カラダ大学」立ち上げに 寄せる想いを、綴ってみたいと思います。 私は、20年ほど女性誌、書籍の編集&ライターの仕事をしてきました。 中でも、自らのめり込み、生涯のテーマにしたいと思ったのが「健康」「予防医療」です。 幼い頃からアトピー性皮膚炎と喘息を持っていたので、それは必然だったのかもしれません。 自分で自分の身体を最高の状態にできる術があるならば……、それを実践したい。 生涯、書き続けたい。それには身体があってこそ。最初はそんな考えでした。 ただ「健康」「予防医療」については、これからの分野であり、 まだまだ研究が始まっていないものや、研究段階ものが多く、情報は混乱しています。 医師でさえ、両極な意見があり「いったいどっちなの?」と、原稿にもかなり悩んだ日々でした。 なので、情報を受け取る側の人たち(読者)が混乱するのも、当然です。 「まずは、健康情報に惑わされないで欲しい」 その


なぜ、今、カラダ大学なのか?③
カラダ大学・事務局の神西です。 前回からだいぶご無沙汰していましました。 これまでなぜ我々がカラダ大学をスタートさせたのかという想いを綴ってきましたが、今日はひとまずそのの締めくくりです。 身体と意識の進化について。 ちょっと前に個人のFacebookでこんなことを投稿しました。 ****************************************** 自分が考えたり意識していること以上に、自分の「無意識」が現実の多く動かしているように思う。
では、その「無意識」をどう認識し、整えていくのか。
そのヒントは身体にあると思う。
身体は自分の無意識を正直に表現している。
身体は嘘をつけない。 私はいつも足の指を曲げて力を入れて立っていた。自分では全く意識せずに。他人に指摘されるまで全く気づかなかった。
そして、これは自分の不安の表れであることに気がついた。
それから手をかけて丁寧に足を緩めてあげることから始めた。まだ明確ではないが、少しずつ自分の何かが変わり始めているように感じる。 身体から学び、自分の無意識を整える。
ここ