

なぜ、今、カラダ大学なのか?②
カラダ大学・事務局の神西です。 前回のブログを読んでいただいた方々から、たくさんの応援メッセージをいただきました。 本当にありがとうございます。 ここ数年間あまり表に出ることなく、地道に活動してきましたが、そろそろお前も外に出てこいと、お天道様に言われているように感じている今日この頃です。 なので、今日もカラダ大学に込めた我々の想いを綴ってみたいと思います。 私がパーソナルトレーニングジムの開業に携わったのは10数年前でした。その頃は健康やカラダに関する情報が連日メディアに溢れるようになり、これがカラダいい!とテレビで放送されればスーパーマーケットで即売れ切れ!ということもよくありましたね(今でもあるか!?)。今はこのエクササイズがトレンド!という感じで、流行り廃りが激しかったようにも思います。 そして、周囲からよくこのような声を聞きました。 「結局、何が正しいの?」 そのような時代の中、「正しいことが一般に人たちに伝わっていない」「正しい情報を多くの人に伝えたい」という想いからトレーニングジムをスタートさせました。 そして現在。 その当時よりも


なぜ、今、「カラダ大学」なのか?①
カラダ大学・事務局の神西(ジンザイ)です。 たくさんの方々のご協力のおかげで、8月25日にカラダ大学を無事にスタートさせることができました。本当にありがとうございます。 開校して1週間、こちらのブログもぼちぼちスタートさせていきたいと思います。 記念すべきブログ投稿1回目は、自己紹介も兼ねつつ、なぜ「カラダ大学」なるものを始めようと思ったのかについて、書いてみたいと思います。 私は大学卒業から「自分は本当にやりたい仕事って何なんだろう?」と問いとともに、様々な経験を重ねてきました。銀行から、大学院、デペロッパーでのスポーツ施設の開発。。。 30を過ぎたあたりで起業し、専門的なパーソナルトレーニングジムを開業しました。ちなみに、私はトレーナーではなく、会社全体のマネジメントを担当です。カラダに関する仕事をしていると、「カラダも大事だけど、意識や心も大事だよな」という意識が高まり、コーチングの学びを深めていき、ついには独立してプロコーチとなりました。 人の意識や感情を扱うコーチングという仕事をしていると、自分も含め、人間というものがいかに「思い込み」