

自分の能力にオッケーを出す
ここ数日、頭と心と身体がちぐはぐで、居心地が悪い日々。 エネルギーの出し入れがうまくできなくて、 セッションとグループレッスンの時間以外は、何だか空回り、、、涙。 そして本日は、ミーティングで感情が爆発、、、爆。 そう、恐い。新しいフェーズを目の前にして恐いって感情が出てきました。 いつだって、遠くを目指しているときはワクワクするのに、 いざ現実になると「恐さ」がやってくる。 遠くから山を眺めている間はワクワクするのに、いざ崖を前に足が竦む。 全力で自転車をこぎながら、全力でブレーキ踏むのは、私の癖のひとつ。 そんな1日の帰り道。 ふと「もう自分の能力にオッケーを出そう」と思った。 自分はすごいって言いたいわけじゃない。 ただただ、自分であっていい。自分もいいんだって。 振り返れば「よくそんな道を歩いたねー」って自分でも思うのに、 どこかで「運がよかった」「めいいっぱい頑張ったからで、頑張らないと出来ない」 「まためいいっぱい頑張るのしんどい」「次の運はないかも」って感じている。 だから、崖を目の前に引き返したい、前の自分でもよかったのに、、、っ

身体から感じたことを考えるフェーズへ
ひとつひとつ輪が広がって、 ひとつひとつ積み重ねてきたプロジェクトの一個が、 いよいよ、一歩を踏み出します。 「リーダー層のあり方」と「組織開発」のコンテンツを、 この秋、お披露目することになりました。 企業で働く経験がほとんどない私ですが、 ワークハピネスの井上さん、鈴木さんと、 起業経験もあり、今も企業でコーチングを提供している神西と、 最近、カラダ大学をサポートしてくれている中西実和さんと、 全員がそれぞれの力を持ち寄り、アイデアを出し合い、 「いま、企業で働く人たちに必要なこと」を盛り込んだ力作です。 10月は 「新たなリーダーの方程式 ーIQ・EQからPQ(フィジカルインテリジェンス)へー」 11月は 「新時代を気づく経営におくる 新たな組織開発の方程式 ー対話から体話へー」 カラダ大学がやるからには、もちろん身体を使います。 身体を使って、リーダーのあり方、組織のあり方に変革を起こす。 どうやって? というのは会場に来てくれた方々のお楽しみですが、 トライアルを繰り返し行い、ミーティングを重ねてきたコンテンツなので、 体感とともに、


カラダ大学2歳になりました。
いつも「カラダ大学」に通ってくれたり、サポートしてくれたり、 いつか行ってみよう!と気にかけてくれたり、 いろんなカタチで関わってくれる仲間のみなさま、ありがとうございます。 本日、カラダ大学は2歳のお誕生日を無事に迎えることができました。 これからは「IQ・EQ・PQ(フィジカルインテリジェンス」を統合して生きる時代だ! 思考と感情と身体を統合して「個の可能性」を引き出すことをやろう! きっと「身体」が、統合した自己を生きる、ひとつの鍵を握っているはず。 そんな「やってみよう!」からスタートしたのが2年前です。 振り返ってみると、濃いエピソードが多すぎて、 そのひとつひとつを想えば、もう10年経ったよ、、、と言われても納得だし、 開校直後のことは今でも鮮明に記憶していて、 昨日だったよ、、、と言われても納得しちゃうほど、 もうなんだか時間軸がほとんど分からない状況で過ごしてきたように思います。 今年は、ぽんっと湖面に投げ込んだ小石が、 波紋をぐんぐんっと広げ、 隣の波紋と混ざり合い、また大きくなっていくように、 活動の輪をもう一個、もう一個、、


輪がひとつ広がった2年目の夏。
カラダ大学を開校して、もうすぐ2年。 キャンパスにこもって(ってか、マンションの一室だけれども)、 好きなだけ「身体的知性」と向き合ってきた2年。 そろそろ、もうひとつ、輪が広がりはじめています。 小さな石を湖に投げ込んで、じーっと待つ時間から、 じわっ、じわっと、波紋が産まれてくるタームへ。 この夏は新しく3つのプロジェクトチームが発足し、 秋には、それぞれのプロジェクトが走り始められそうです。 どんなプロジェクトなのか? は、追い追い紹介していきますが、 まぁ、とにかく、よくこんなにユニークなメンバーが集まったよね、、、と、 ごく自然に引き寄せられてきた仲間たちの濃さに、私が驚かされます、笑。 3つのチームが、3つとも違う。 ひとつのチームは共感型。 対人支援者らしい集まりで、共感しながら進むミーティングは心地いい。 そうだな、ここはイルカが輪になって歌い踊る感じのチームワーク。 ふたつ目のチームは論理的思考型。 身体的知性という、言語化しにくものを、 論理的に落とし込み、フレームを作っていくミーティングは、 「なるほど!」「いいね!」「それ