ネガティブな感情は恥なの?

「私は今はやりたくない」「私は嫌って感じてる」 そんな感情を持つことは悪くない。 それなのに、なぜか自分の中に閉じ込めてしまう。 「やりたくない」は甘えかな? 「嫌!」って言ったらどう思われるだろう? ただ湧いてきた感情を、そう感じた自分を攻めてみたり、 まわりの人たちの視線を気にしてしまったり、 どうしてか? 自分の感情に蓋をして閉じ込めてしまう。 ストレートに感情を出すのは恥ずかしいことですか? 大人の世界では今、その感情をありのまま受け止めるってことをする人が多くて、 自分で「嫌なんだなー」って受け止めてあげることが大事っていうけれども、 感情を閉じ込めちゃう人が、内省するのって、とても難しい。 内省して、自分を受け止めているようで、受け止めていない。 結果、その感情は違うかたちで立ち現れてくるように思う。 身体が疲弊したり、呼吸が浅くなったり、熱を出したり、 違う感情にすり替えられて、過度に癒しを求めたり、褒めてもらいたくなったり。 他者に向かって伝える必要はないかもしれないけれども、 その出発点になった感情って、ストレートに出しちゃ、いけないのかな? 湧き上がる感情を抑えることが良いことなのか? 湧き上がった感情のままに生きた経験がある人だけが、 その感情を受け止め、内省を繰り返すことができる。 そして、いつか他者の感情も受け止められるんじゃないかって、思う。 私自身も、言いたいことを言っているようで、感情は出さないほうだった。 辛い、いやだ、不安で仕方ない、、、 ネガティブな感情が自分にあることが恥ずかしかった。 それは違うんじゃ? って思っても、 言わないほうが良

卒業生しても学びは続く。

今日は月2回開催の「何かを目指さないyoga」レッスンからスタート。 参加してくれたのは、 フィジカル・インテリジェンス・コミュニケーション講座か、 パーソナルセッションの卒業生のみなさまでした。 こうやって卒業後も定期的に顔を見せてくれる方々がいて、 2年という時間とともに「学び場」らしくなったなーと感慨深い。 カラダ大学は、フィットネスクラブやヨガスタジオのように 「通い続ける」ものではなく、 ある期間、コミットしてカラダから自分を見つめ、成長する場所。 だから、講座も卒業があるし、実はパーソナルセッションにも卒業があります。 最初は私自身が一期一会に真摯に向き合うためにも、 会員制ではなく、期間限定でセッションすることをのぞんできました。 でも、そうやってセッションを続ける中で 「人それぞれの歩み方」があることも学ばせてもらった気がします。 短期集中で成長していく人。 止まりながら成長していく人。 長く細く成長していく人。 どの歩み方であっても、ここに来る人たちは皆、自己の成長を喜びと感じている。 どの歩み方であっても、私はその歩みをともにするだけの存在でいい。 3年目に突入して、セッションのスタイル、仕組みを再考している今日この頃。 結論というか、覚悟というか、そんなものがいつ決まるのか分からないけれども、 「身体的知性を磨く」「身体から自己成長を促す」お手伝いを続けるため、 そして私自身が消耗せず、いい状態でセッションを続けられる方向性を模索したいと思います。 というわけで、いつか通ってみよう! と思っている方、 ヨガでもパーソナルの体験でもPIC入門講座でも、 ぜひ

今ここにある身体を感じていますか?

あっという間に9月も最終週。今年もあと三ヶ月ほど。 この週末は久しぶりに2日間ずーっと自宅時間を過ごしました。 1日目は起きて→食べて→寝る、の繰り返し。 2日目にようやっと部屋の掃除や家事に手をつける気力が出てきて、 夕食後にようやっと何か書きたいなぁって気持ちになり、 先週末の福岡時間を綴っておこうと、blogに向かっています。 3泊4日のほとんどを過ごしたのは、 限りなく透明に近いビーチのそばにある一軒家、こっからハウス。 ここだけが、別次元なのか? と感じるほど時の流れが違います。 というわけで、みんな、こんな感じでお昼寝タイム、笑。 誰もが、社会の中で「求められてきた役割」「なりたいと願ったあり方」 「目指してきた職業や役割」などなど、社会の中での自分を生きている。 でも、その社会から一歩出たところで、 「ただ今ここにある身体」を感じ、感じたことを言葉にしていくと、 ただそこに生きていることだけで、 それぞれが、十分素晴らしい能力を持っていることに気がついていく。 何者かを目指して生きてきた、その証を身体が教えてくれるし、 何者かにならなくても、ただ今そこに身体があり、感じていることがあり、 感じるままに生きても、いんじゃない? って予感が芽生えてくる。 上司として気張ってきた人が少年のような笑顔を見せ、 穏やかで優しい青年が、厳しく戦う視線を見せる。 身体に不自由さがあるからといって、その人の中にある勇敢さを潰してはいけない。 逆に元気に見えるからといって、もっと動け、もっと働け、、、というのは単純すぎる。 言葉にできない感情を身体に閉じ込めて、心身ともに疲弊してい

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