身体的知性を磨く講座
身体的知性を磨き、自己をフルに活用することで、
自らの新しい可能性を拓く
「考える」時代から「感じることを考える」時代へのシフトを感じている人たちが磨くべきことは、思考だけでなく「感覚能力」です。
この講座では、感覚能力を磨き、その能力を活用する術を身につけることで、自分自身の新しい可能性を発見すると共に、他者や組織との関わりにおいて新しい視座と術を身につけ、進化をサポートする力を養います。
<変容のポイント>
自己理解
身体に意識を向け、身体が表現していることを感じ取り続けることにより、本質的な自己を受け取る
他者理解
身体性への理解と感覚能力が高まることにより、言動以外の側面から相手の本質を感じ取る力を獲得する
言葉
感じたことを考え、仲間と対話することで、本質的な言葉を紡ぐ力を身につけ、言葉の質感が変化する
意識構造
自己や他者との関わりが変容することで、これまでの思い込みが外れ、新しいメガネで世界を見ることができる
3つの講座
理論編(オンライン)
「感じる」とはどういうことなのか?まずは、「感じる」という感覚を様々な体験から呼び起こしていくことからスタートします。そして、「今の自分」を身体から感じていきます。自分自身を認識することが未来への始まりです。それも、頭で考えるのではなく、身体から感じ取っていきます。身体は自分の無意識を最も正直に表してくれる存在です。
実践編/自己との対話(オンライン)
そもそも人間の「身体」とはどのように作られているのか?「感じる」とはどのような仕組みなのか?私たちはいつも一緒にいる身体について、知っているようで知らないことが沢山あります。身体の仕組みについて知識として知るだけでなく、実際に自分の身体や仲間の身体を使って、その仕組みを感じていきます。知識と感覚を併せ持つことで、より感覚能力を磨いていきます。
実践編/他者との対話(対面)
7つの感覚のうち、内なる感覚としての「深部感覚」と「平衡感覚」にフォーカスします。様々な身体の動きを使いながら、自分自身の身体の状態や動きを感じ取ることを通じて、これらの感覚を鍛えていきます。これにより、身体とのコミュニケーション能力を高め、自己理解を深めます。
スタッフ紹介
坂本 真理
講談社『TOKYO一週間』編集部を経て2000年に独立。『FRaU』『VOCE』などの女性誌でヘルスケアの記事を担当。医療、フィットネス、美容分野の書籍も手掛ける。講談社の会員制サービス『ヘルス&ビューティ・レビュー』では年約200本のセミナーをコーディネート。2013年より執筆の傍ら、運動指導も行う。
NCA認定コンディショニングトレーナー、A-yoga認定インストラクター
神西 賢一
日本興業銀行、筑波大学大学院、東急電鉄を経て、2003年にパーソナルトレーニングジムの先駆けとなる株式会社R-body projectを創業。取締役副社長としてマネジメント全般を担当し、人材育成を目的にコーチングの学びを深める。2010年にプロコーチとして独立、経営者を中心にコーチングを提供している。
米国CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)、TLC認定プラクティショナー(TLCCP)