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何があってもあなたの存在は欠けないよ。

  • 坂本真理
  • 2019年8月31日
  • 読了時間: 2分

自分は欠けることのない、まぁるい存在なんだ。

自分に向けられた否定的な言葉や態度で、

自分が欠けてしまったように感じるときもあるよね。

自分の努力が足りないから、

自分の能力が足りないから、

自分の知識が足りないから、

自分をつい「足りない」存在して、

そこから、不足を埋めようって思う。

それをやり続けると、

ときに、自分を責めてくる相手を嫌ったり、

フィードバックをしてきた人を責めたり、

自分の今の環境のせいにしてみたり。

こんなに私も頑張っているのに……って想いに駆られる。

そんなことを続けて、自分の身体も疲弊している人って結構いる。

かつての私もそうだったし、今でも、その癖はある。

でもね、ようやっと今日、

「あっ、何を言われても自分の肉体まで欠けた感じがない」ってところに来た。

それは、その言葉や態度を受け入れないのではなくて、

相手との間に起きた出来事の意味を、俯瞰しながら感じられたってこと。

自分はベストを尽くしたのか?

それが相手にどう捉えられたのか?

そこから、今の私にできることはあるのか?

そこから、私が学ばせてもらうことは何か?

以前ならぜーんぶ自分か相手のどちらかのせいになり、

そうすると、そこから気づくことも、学びも、繋がりも生まれない。

だから、まずは自分は欠けることがない存在なんだって、知ること。

頭で知るんではなく、身体で感じること。

その積み重ねが、きっと一歩一歩、人を成長させていく。

私の次のチャレンジは、そこからリクエストすること。

はい、ちゃんと自分の想い、考えを伝えることです。

やっぱり、人間は身体ごと成長する。

老化するんじゃなくて、成長すると思う。

年を重ねて、どう身体と向き合うのか、一緒にいるのか?

白髪が増えたり、徹夜ができなくなったり、お酒が弱くなることはあるけれど、

年齢を重ねても、強く、たくましく、しなやかな人っています。

やっぱり、私は身体と人間の成長について考える時間が一番好きね。

昨日はblogおやすみしたけれども、また毎日続けられる限り書きます。

誰かが淹れてくれたコーヒーって美味しいよね。お隣のカフェで、ちょっとした贅沢。

mari

 
 
 

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