未来の旅への準備
「過去に経験したことはすべて、
あなたの未来の旅とやるべき事を作り上げる
準備のための材料だったと考えるといい」
ーU理論 第2版 P539ー
数ヶ月前、20代後半の女の子に
「真理さん、使命ってどうやったらみつかりますか?」と真剣な顔で迫られた。
エーーッと、正直言って分からない。
言えることは「意外と近くあるんじゃない?」だった。
人からみたら、私自身が何か導かれるようにして、ここにいる感じがあるのでしょう。
もちろん、私自身もそんな感覚はあって、ここにいます。
でも、それが使命を知っている! とは、まだ直結していないんだ、正直なところ。
ただ、近くにいる感覚は以前よりグッとあって、
ボディワークを通して、人と関わること、
カラダを通して人と人が交流する場を創ること、
その学びを一緒に深め、カラダが持つ知恵を思い出すプロセスにいること。
これらは、意図せずに導かれたものに近く、
こんなにも自分が没頭し、魅了されるとは思ってもみなかった「お使事」です。
さらに、どうしても「書く」「伝える」「広める」という、
言語を使ったコミニケーションに関する事も、頭の片隅にずっとあるのも事実。
もしかしたら、私がライターとして働いてきたそれは
「準備のための材料?」と思いながら、
最近は、毎日のように、このblogを更新しています。
どちらかといえば、自分のための、自分の中の言語化で、
誰かのために書いたわけではないのですが、
今日は、先の私の質問してくれた、
彼女(彼女のような人たち)に、届くといいな、と思いながら。
自分のための言語化は、意外とスムーズで、
コツコツ続けるのが苦手な私が、もう4日も続きました。
はい、3日坊主じゃない!
明日からも、続けられたら、いいな。
mari