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「何者にでもなれる!」としたら?

  • 坂本真理
  • 2019年8月24日
  • 読了時間: 2分

「何者にでもなれますよ」

ある人にそういわれて、何者にでもなれるのか……と、

嬉しい気持ちと、恥ずかしい気持ちと、困った気持ちが混ざった複雑な気持ちがある。

何者かになる! をやめたのが、つい最近だったから、ってのもある。

これまでの人生でも、十分に「なりたいもの」に一生懸命だった自分がいる。

そして、その世界で、思いっきり走り、つまずき、立ち上がってきた。

ライターとしても、ボディワーカーとしても。

でも、今年に入って、何かぐっと心震える何か、、、を求めている自分がいるのも確か。

それは、職業とか、技術とか、肩書きとか、そういう何者かじゃなくて、

何か「世界観」とか「概念」とか「価値意識」みたいなものに近いもの。

ライターとしても、ボディワーカーとしても、心震える瞬間をたくさん頂いる。

その、心震える瞬間を、もっと広げたいのか?

心震える瞬間の中でずっと過ごしたいのか?

まだ、今の私には分からないけれども、それを探求するために、

今年は、まだまだ自己探求が続き、自分のエゴの声と向き合っている感じがある。

(私のエゴの声はよく「そんなこと、出来なかったらどうするの?」と、

あらゆる逃げ道、逃げ言を考え、用意して、前に進むことを良しとしないみたい)

今日は七夕。

自分がどんな世界を観たいのか?

少しだけ言葉を書き出してみた。

宇宙的バランスのとれた

「地球・自然の美しさ」を内包するエネルギーとともにいたい。

まずは、この願いとともに過ごしてみようと思う。

さてさて、何が起きるかな。

mari

 
 
 

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