卒業生しても学びは続く。
今日は月2回開催の「何かを目指さないyoga」レッスンからスタート。
参加してくれたのは、
フィジカル・インテリジェンス・コミュニケーション講座か、
パーソナルセッションの卒業生のみなさまでした。
こうやって卒業後も定期的に顔を見せてくれる方々がいて、
2年という時間とともに「学び場」らしくなったなーと感慨深い。
カラダ大学は、フィットネスクラブやヨガスタジオのように
「通い続ける」ものではなく、
ある期間、コミットしてカラダから自分を見つめ、成長する場所。
だから、講座も卒業があるし、実はパーソナルセッションにも卒業があります。
最初は私自身が一期一会に真摯に向き合うためにも、
会員制ではなく、期間限定でセッションすることをのぞんできました。
でも、そうやってセッションを続ける中で
「人それぞれの歩み方」があることも学ばせてもらった気がします。
短期集中で成長していく人。
止まりながら成長していく人。
長く細く成長していく人。
どの歩み方であっても、ここに来る人たちは皆、自己の成長を喜びと感じている。
どの歩み方であっても、私はその歩みをともにするだけの存在でいい。
3年目に突入して、セッションのスタイル、仕組みを再考している今日この頃。
結論というか、覚悟というか、そんなものがいつ決まるのか分からないけれども、
「身体的知性を磨く」「身体から自己成長を促す」お手伝いを続けるため、
そして私自身が消耗せず、いい状態でセッションを続けられる方向性を模索したいと思います。
というわけで、いつか通ってみよう! と思っている方、
ヨガでもパーソナルの体験でもPIC入門講座でも、
ぜひぜひ、顔を見せてくださーい。(最後は宣伝で終わっちゃった、、、笑)
mari