今ここにある身体を感じていますか?
あっという間に9月も最終週。今年もあと三ヶ月ほど。
この週末は久しぶりに2日間ずーっと自宅時間を過ごしました。
1日目は起きて→食べて→寝る、の繰り返し。
2日目にようやっと部屋の掃除や家事に手をつける気力が出てきて、
夕食後にようやっと何か書きたいなぁって気持ちになり、
先週末の福岡時間を綴っておこうと、blogに向かっています。
3泊4日のほとんどを過ごしたのは、
限りなく透明に近いビーチのそばにある一軒家、こっからハウス。
ここだけが、別次元なのか? と感じるほど時の流れが違います。
というわけで、みんな、こんな感じでお昼寝タイム、笑。
誰もが、社会の中で「求められてきた役割」「なりたいと願ったあり方」
「目指してきた職業や役割」などなど、社会の中での自分を生きている。
でも、その社会から一歩出たところで、
「ただ今ここにある身体」を感じ、感じたことを言葉にしていくと、
ただそこに生きていることだけで、
それぞれが、十分素晴らしい能力を持っていることに気がついていく。
何者かを目指して生きてきた、その証を身体が教えてくれるし、
何者かにならなくても、ただ今そこに身体があり、感じていることがあり、
感じるままに生きても、いんじゃない? って予感が芽生えてくる。
上司として気張ってきた人が少年のような笑顔を見せ、
穏やかで優しい青年が、厳しく戦う視線を見せる。
身体に不自由さがあるからといって、その人の中にある勇敢さを潰してはいけない。
逆に元気に見えるからといって、もっと動け、もっと働け、、、というのは単純すぎる。
言葉にできない感情を身体に閉じ込めて、心身ともに疲弊している人だっているのだから。
今回のパーソナルセッション、グループワークを通して、
実は私自身も、ものすごーくストレッチされており、
まさに「我を忘れ」続けた4日間のあとは、抜け殻になっておりました。
私の課題は、はい、抜け殻にならないこと、、、です、、、爆。
今後、定期的に福岡には行けることになりそうだし、
北海道で! というプランもあるし、
呼ばれれば海外にも行っちゃうからなっ! って思っているので、
まぁ、私自身が精進しなければ、、、。
帰京後、さんざんな私を「まぁまぁ〜」と受け流してくれた仲間たちに感謝です。
ありがとう。
そして、全日程をコーディネートしてくれた福原万里子さん、
パーソナルセッション、グループワークに参加してくれたみなさま、
あたらめて感謝&ありがとう!
また、福岡で会いましょう♫
mari