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自分の能力にオッケーを出す

ここ数日、頭と心と身体がちぐはぐで、居心地が悪い日々。

エネルギーの出し入れがうまくできなくて、

セッションとグループレッスンの時間以外は、何だか空回り、、、涙。

そして本日は、ミーティングで感情が爆発、、、爆。

そう、恐い。新しいフェーズを目の前にして恐いって感情が出てきました。

いつだって、遠くを目指しているときはワクワクするのに、

いざ現実になると「恐さ」がやってくる。

遠くから山を眺めている間はワクワクするのに、いざ崖を前に足が竦む。

全力で自転車をこぎながら、全力でブレーキ踏むのは、私の癖のひとつ。

そんな1日の帰り道。

ふと「もう自分の能力にオッケーを出そう」と思った。

自分はすごいって言いたいわけじゃない。

ただただ、自分であっていい。自分もいいんだって。

振り返れば「よくそんな道を歩いたねー」って自分でも思うのに、

どこかで「運がよかった」「めいいっぱい頑張ったからで、頑張らないと出来ない」

「まためいいっぱい頑張るのしんどい」「次の運はないかも」って感じている。

だから、崖を目の前に引き返したい、前の自分でもよかったのに、、、って考える。

でもね。思うんです。

これまで運がよくって、頑張れば出来たことがあるんだから、それで良い。

これからは「恐い」って足かせをとってあげたら、

頑張らなくても出来ちゃう可能性だってあるんじゃない? って。

「恐れ」が身体にもダメージを与えてくるし、思考も破綻させていくから。

朝から呼吸の浅さ、頭痛、だるさが続いていたのに、

これを書いている今は、呼吸の浅さがちょっと残っているぐらい。

カラダ大学に来ている方々の中にも、

経験に基づく感情(思い込みや信念)が身体にダメージを与えている人が多い。

ぼんやりと、あーー、私自身がそういう課題を持っているから、

カラダ大学で、身体から感情や思考を整えることをやっているんだーーと腑に落ちた夜。

施術者だって完璧ではない。

完璧じゃない人間だから、一緒に成長の旅をしているんだと思う。

mari

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