身体から感じたことを考えるフェーズへ
- 坂本真理
- 2018年8月28日
- 読了時間: 2分
ひとつひとつ輪が広がって、
ひとつひとつ積み重ねてきたプロジェクトの一個が、
いよいよ、一歩を踏み出します。
「リーダー層のあり方」と「組織開発」のコンテンツを、
この秋、お披露目することになりました。
企業で働く経験がほとんどない私ですが、
ワークハピネスの井上さん、鈴木さんと、
起業経験もあり、今も企業でコーチングを提供している神西と、
最近、カラダ大学をサポートしてくれている中西実和さんと、
全員がそれぞれの力を持ち寄り、アイデアを出し合い、
「いま、企業で働く人たちに必要なこと」を盛り込んだ力作です。
10月は
11月は
カラダ大学がやるからには、もちろん身体を使います。
身体を使って、リーダーのあり方、組織のあり方に変革を起こす。
どうやって? というのは会場に来てくれた方々のお楽しみですが、
トライアルを繰り返し行い、ミーティングを重ねてきたコンテンツなので、
体感とともに、何かしら腑に落ちて帰ってもらえるはず。
思い起こせば「企業で身体のことがやりたいなー」って会話をしていたのが2014年。
それから、カラダ大学を開校して、なんだか実現しちゃった、、、笑。
想定外だったのは、私がその場を創るってことだけれども、、、汗。
ただ、今の私が「自然体」で「出来ることを出来るだけ発揮する」だけで、
このプロジェクトがスムーズに進んだ感覚こそ、企業で働く人たちに伝えたいし、
きっと、企業で働く経験がほぼないからこそ、出来ることがあるんだって感じています。
誰もが可能性を持っていて、
誰もが力を発揮することができて、
誰もが力を発揮することを望んでいる。
ただ、それぞれが持っているギフトが違うだけ。
ただ、それを真に受容するタイミング待ちなだけ。
身体を使い「感じたことを考える」フェーズへ。
ひとつ波を起こし、またひとつ輪を広げる。
これまで関わってくれた方々のすべての知恵をここに投入して、
「あの日から始まったよねー」っていう、記念日にしたいと思っています。
お時間が合う方、そんな記念日に立ち会ってあげる! という人、
ぜひ、お待ちしております。
mari
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