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カラダ大学開校の想い①ご挨拶

November 13, 2016

 

 

初めまして。

カラダ大学事務局の坂本真理です。

 

開校から2ヶ月半が経ち、

ようやく、その想いを書いてみようと、

PCに向かうことができました。

 

 

自分自身の体験から「カラダ大学」立ち上げに

寄せる想いを、綴ってみたいと思います。

 

 

 

私は、20年ほど女性誌、書籍の編集&ライターの仕事をしてきました。

中でも、自らのめり込み、生涯のテーマにしたいと思ったのが「健康」「予防医療」です。

幼い頃からアトピー性皮膚炎と喘息を持っていたので、それは必然だったのかもしれません。

 

自分で自分の身体を最高の状態にできる術があるならば……、それを実践したい。

生涯、書き続けたい。それには身体があってこそ。最初はそんな考えでした。

 

ただ「健康」「予防医療」については、これからの分野であり、

まだまだ研究が始まっていないものや、研究段階ものが多く、情報は混乱しています。

医師でさえ、両極な意見があり「いったいどっちなの?」と、原稿にもかなり悩んだ日々でした。

なので、情報を受け取る側の人たち(読者)が混乱するのも、当然です。

 

「まずは、健康情報に惑わされないで欲しい」

その想いが、身体について学ぶ場を創りたい! と私を突き動かしました。

私自身が、情報をどんどん出していたのに……なんですが……、だからこそ! なのです。

 

では、何を知っていれば、情報に惑わされないのでしょうか?

エビデンスベースで情報を解釈できること? 身体の医学的な知識? それとも身体の感覚? 

私自身が、取材を通して「知り、実践し、学び」を繰り返した経験から、

現段階で思うのは、第一に「身体に関する基礎的な知識」は、

医学部に行かなくても、誰もが持てる時代が来て欲しいと願っています。

 

そして次に、まだ“人間“については、100%わかっていないのだから、

「これは、いい!」と、身体が感じたことを素直に受け入れること。つまり「身体の感覚」です。

感覚というと、目に見えないものを信じていると思われがちですが、

昨今では、皮膚や筋肉、関節などにある「感覚受容器」を正常に働かせることが、

健康だけでなく、情緒の安定、コミュニケーション能力、学術的な学びなど、

私たちが生きていく上で、大切なことの土台になっていることもわかってきています。

 

実は、私自身も「これだ!」に突き動かされ、アトピー性皮膚炎と喘息を改善したひとりです。

頭は「エビデンスがないものは信じられない」と言ってくる。

でも身体は「これをやると、身体が楽になる」と言ってくる。

結果、私は後者、「身体」の声に従っていくのですが、そのことはあまり言えない日々でした。

自分の身体に起きたことが、他人に良いとは限らない。

薦められるのは、エビデンスがあることが大切との思いが強かったからです。

 

でも、私がやったことではなく、個々人が「これだ!」と思えるなら、その感覚はいい。

その感覚は、おうおうにして間違っていない。

それに、そのことは、世の中の凄い人たちが必死に研究している最中で、

その結論が出るのはいつなのか? 私たちが生きている間なのか? も分からないのだから。

 

講談社「ヘルス&ビューティレビュー」という会員雑誌の編集者時代に、

呼吸器内科のドクターで、書籍「はじめての呼吸法」の著者、雨宮隆太先生に

「正しい呼吸とは何なのか?」という企画の取材でお邪魔したときのエピソードでくくります。

 

「ハーバードや、スタンフォード大学の連中が、

 今まさに“呼吸”や“気”について必死に研究してるんだから、

 呼吸の効果とかは、まだまだこれからなんだよ」

 

この取材から6年の歳月が経ち、今、アメリカではビジネス界にも瞑想ブームがきています。

ブームだからやるのか? エビデンスがあるからやるのか? 

それとも、自分の身体が「これだ!」というからやるのか?

私は、第一に自分の身体の感覚を信じれる人を、増やしていきたいなーと思うのです。

 

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